クロールエラーに対応する

公開日:2013年12月18日
 最終更新日:2014年2月7日

「クロールエラー」の項目では、サイトをクロールした時にGoogleが見つけることのできなかったURLやHTTPエラーコードが返されたURLを確認することができます。クロールエラーでは、サイトエラーとURLエラーの2種類のエラーが表示されます。

Crawl_errors01

サイトエラー

サイトエラーでは、DNS、サーバー接続、robots.txtの取得の3つのエラーが表示されます。

DNS

DNSのエラーは、DNSサーバーと通信できないなどの問題でクローラがサイトにアクセス出来ない場合にカウントされます。
※DNSとは、インターネット上のホスト名とIPアドレスを対応するシステムのこと。

サーバー接続

サーバー接続のエラーは、ページの読み込みに時間がかかりすぎるためリクエストがタイムアウトするなどの場合にカウントされます。

robots.txtの取得

クローラは、サイトをクロールする前にrobots.txtにアクセスしてクローラがブロックされているか調べます。robots.txtにアクセス出来ない場合、robots.txtの取得のエラーとしてカウントされます。

これらのエラーは深刻な問題ですが、めったに発生しません。エラーが頻発し始めた場合、サイト設定に根本的な誤りがある可能性があります。速やかに設定を見直しましょう。

URLエラー

URLエラーは、クローラが特定のURLをクロールできない時に表示されます。このエラーは、めったに発生しないサイトエラーと違って常に一定数のエラーが検出されます。

一覧にはエラーのあるURLとそのページの優先度、レスポンスコード、最終検出日が表示されます。

Crawl_errors02

一覧のURLをクリックすると詳細ページが開き、そのURLのリンクとエラーの詳細が表示されます。エラーに対応済みの場合は、「修正済みとする」ボタンを押しましょう。この「修正済みとする」ボタンはエラーを非表示にするだけです。ボタンを押しても検索アルゴリズムに影響を与えません。(修正済ボタンはランキングに影響を与えない

Crawl_errors03

エラーの種類と対応

エラーには次の5種類があります。

見つかりませんでした(404)

クローラがそのURLにアクセスしようとした時に、ページが存在しないとこのエラーが表示されます。このエラーは404エラーというものでページ設定を間違った場合などに発生します。

404エラーはサイトの順位に影響をあたえるものではないので、通常は対処する必要はありません。ただ、ページを削除した結果、リンク切れを起こして404エラーが発生した場合は、リンクを修正しましょう。そのままにしておくとユーザーの利便性を損ないます。

クロールを完了できませんでした

リダイレクトの設定を間違っていて、クローラがリダイレクトURLをたどることができなかった場合に表示されるエラーです。リダイレクト設定の再確認が必要です。

アクセスが拒否されました

ログインが必要なページにクローラがアクセスしようとして拒否された場合に表示されるエラーです。ページにログインが必要な場合は特に対応する必要はありません。不必要にログイン設定している場合は、その設定を外しましょう。

サーバーエラー

サーバーが停止している、設定が間違っているなどの場合に表示されるエラーです。サーバーの状態を確認しましょう。

ソフト 404 エラー

ソフト404エラーは、ページが存在していないにもかかわらず、存在しているとステータスコード200を返している場合のエラーです。

例えば、存在しないページにアクセスすると「お探しのページは見つかりませんでした。」と表示されます。

しかし、Googleが「お探しのページは見つかりませんでした。」というページが存在していると認識してしまった場合に表示されるエラーです。情報がないページではステータスコード404を返すように設定しましょう。

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